ジオスターの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ジオスター(GEOSTR Corporation、52820)
設立年月日:1970/03/05
本社所在地:東京
上場年月日:1995/04/11
証券コード:52820
ISINコード:JP3386250009
市場区分:第二部
業種:ガラス・土石製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:106億5,714万(2022年2月21日時点)
IR情報:https://www.geostr.co.jp/ir/library/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ご挨拶
私たちは、「人の満足を支える」ことを
使命とする「ジオウェア・メーカー」です。私たちジオスターは、常に「人の満足を支えること」を使命とし、国民の生活向上に向けた我が国のインフラ整備の一役を担い、発展を続けてきましたが、お蔭様で2020年には創立50周年を迎えました。
弊社は、「日本プレスコンクリート工業株式会社」として会社設立以来、加圧コンクリート矢板、下水道向けボックスカルバート、耐震性に優れた可とうボックスカルバート、意匠性に優れたモジュラーチ、東京湾横断道路シールドトンネル向け世界最大規模のセグメントなど、次々と特徴ある自社製品を世に送り出してきました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、301億4,900万円で、前年度からの増減額は、+23億1,700万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、17億6,400万円で、前年度からの増減額は、+3億6,100万円となりました。
営業利益率は、5.9%と、前年度の5.0%から改善しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、8億9,100万円で、前年度からの増減額は、+3億6,300万円となりました。
EPSは、28円で、前年度からの増減額は、+12円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、37億3,100万円で、前年度からの増減額は、+35億900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、12.4%と、前年度の0.8%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、32億6,800万円で、前年度からの増減額は、+39億5,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、10.8%と、前年度の-2.5%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、9円で、前年度からの増減額は、+4円となりました。
ジオスター(GEOSTR Corporation、52820)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、301億4,900万円(前年度比+23億1,700万円)、営業利益は17億6,400万円(前年度比+3億6,100万円)、純利益は8億9,100万円(前年度比+3億6,300万円)と、増収増益となりました。