櫻護謨の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
櫻護謨(SAKURA RUBBER CO.,LTD.、51890)
設立年月日:1918/05/20
本社所在地:東京
上場年月日:1964/03/17
証券コード:51890
ISINコード:JP3317600009
市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:ゴム製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:33億6,996万(2022年2月18日時点)
IR情報:http://www.sakura-rubber.co.jp/investment/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
代表挨拶
櫻護謨は、1918(大正7)年に各種ゴム製品のメーカーとしてスタートし、100年にわたる歴史を築いてまいりました。
その間、時代の変遷に歩調を合わせて技術を研鑽し、ゴム製品の製造、販売にとどまらず、金属、樹脂を材料とする様々な製品の開発、製造をすすめてきました。
さらに、メーカー機能のみならず得意分野に特化した専門商社として、お客様に最先端の製品・サービスをご提供しています。当社は、『顧客第一の精神に徹し、「顧客に満足される製品作り」、「正確な仕事で品質保証」を実践することにより広く社会に貢献する。』
ことを経営理念として、お客様、社員、株主の皆さま並びに社会から信頼される存在となることを目指しております。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、100億2,200万円で、前年度からの増減額は、-43億2,500万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、2億7,800万円で、前年度からの増減額は、-8億6,000万円となりました。
営業利益率は、2.8%と、前年度の7.9%から悪化しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、2億3,500万円で、前年度からの増減額は、-4億4,000万円となりました。
EPSは、244円で、前年度からの増減額は、-455円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、12億1,400万円で、前年度からの増減額は、+1億7,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、12.1%と、前年度の7.3%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、7億1,000万円で、前年度からの増減額は、+2億7,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、7.1%と、前年度の3.0%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、50円で、前年度からの増減額は、-20円となりました。
櫻護謨(SAKURA RUBBER CO.,LTD.、51890)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、100億2,200万円(前年度比-43億2,500万円)、営業利益は2億7,800万円(前年度比-8億6,000万円)、純利益は2億3,500万円(前年度比-4億4,000万円)と、減収減益となりました。