株ラボ

有望株の分析情報をお届け

【決算情報分析】鉄人化計画(TETSUJIN Inc.、24040)

f:id:kawakami03:20220218131148p:plain






鉄人化計画の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

鉄人化計画(TETSUJIN Inc.、24040)
設立年月日:1999/12/14
本社所在地:東京
上場年月日:2004/07/09
証券コード:24040
ISINコード:JP3545620001
市場区分:第二部
業種:サービス業
決算期:8月31日
売買単位:100
時価総額:43億8,080万(2022年2月18日時点)
IR情報:https://www.tetsujin.ne.jp/ir/ir_library.html

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

企業理念

MISSION 使命

私たちは、『遊び』の本質を追究し、提供することで、『遊びの解放』『余暇文化の再生』に貢献します。

 

Values 価値観

私たちは、本質的な価値の追究を大切にします。カラオケにおいては、曲数が豊富で音質がいいといった、歌うことに本質的な意味があると考えます。私たちは、その事業ドメインにおける最も本質的な価値を追究します。

 

www.tetsujin.ne.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、52億4,000万円で、前年度からの増減額は、-2億9,200万円となりました。

f:id:kawakami03:20220218131158p:plain



2018年11月~2021年11月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

f:id:kawakami03:20220218131206p:plain

f:id:kawakami03:20220218131213p:plain



 

 

利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、-1億4,400万円で、前年度からの増減額は、+6億7,100万円となりました。

営業利益率は、-2.7%と、前年度の-14.7%から改善しました。

f:id:kawakami03:20220218131223p:plain



2018年11月~2021年11月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

f:id:kawakami03:20220218131231p:plain

f:id:kawakami03:20220218131239p:plain

f:id:kawakami03:20220218131248p:plain



純利益は、-2億8,100万円で、前年度からの増減額は、+12億9,900万円となりました。

EPSは、-21円で、前年度からの増減額は、+172円となりました。

f:id:kawakami03:20220218131253p:plain



2018年11月~2021年11月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

f:id:kawakami03:20220218131304p:plain

f:id:kawakami03:20220218131312p:plain

f:id:kawakami03:20220218131323p:plain

f:id:kawakami03:20220218131331p:plain



 

 

キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-1億6,500万円で、前年度からの増減額は、+5億8,100万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-3.1%と、前年度の-13.5%から改善しました。

f:id:kawakami03:20220218131433p:plain



 

フリーキャッシュフローは、6,300万円で、前年度からの増減額は、+12億5,400万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.2%と、前年度の-21.5%から改善しました。

f:id:kawakami03:20220218131427p:plain



 

 

配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

f:id:kawakami03:20220218131439p:plain




 

鉄人化計画(TETSUJIN Inc.、24040)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、52億4,000万円(前年度比-2億9,200万円)、営業利益は-1億4,400万円(前年度比+6億7,100万円)、純利益は-2億8,100万円(前年度比+12億9,900万円)と、減収増益となりました。