日東化工の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
日東化工(NITTO KAKO CO.,LTD.、51040)
設立年月日:1949/07/01
本社所在地:神奈川
上場年月日:1961/10/02
証券コード:51040
ISINコード:JP3681600007
市場区分:第二部
業種:ゴム製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:15億5,520万(2022年2月18日時点)
IR情報:http://www.nitto-kk.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
「お客様に信頼されるポリマー加工メーカー」
これが私たちの目指すところです。当社は、1949年にタイヤメーカー「日東タイヤ株式会社」として創立されましたが、1982年に、工業用ゴム製品および樹脂製品の製造・販売へと事業転換を行うとともに、社名も現在の「日東化工株式会社」に改め、お陰様で昨年70周年を迎えることができました。
当社は、創業事業の原点であるゴムコンパウンドを始めとして、樹脂コンパウンド、ゴム加工製品とポリマー加工を通じて、さまざまな産業の発展に貢献してまいりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、58億3,700万円で、前年度からの増減額は、-17億7,200万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、3,800万円で、前年度からの増減額は、-1億7,700万円となりました。
営業利益率は、0.7%と、前年度の2.8%から悪化しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、1,800万円で、前年度からの増減額は、-1億3,400万円となりました。
EPSは、5円で、前年度からの増減額は、-35円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、3億5,400万円で、前年度からの増減額は、+2,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.1%と、前年度の4.3%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、1億8,700万円で、前年度からの増減額は、+9,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.2%と、前年度の1.3%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、-8円となりました。
日東化工(NITTO KAKO CO.,LTD.、51040)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、58億3,700万円(前年度比-17億7,200万円)、営業利益は3,800万円(前年度比-1億7,700万円)、純利益は1,800万円(前年度比-1億3,400万円)と、減収減益となりました。