日本精蝋の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
日本精蝋(NIPPON SEIRO CO.,LTD.、50100)
設立年月日:1951/02/10
本社所在地:東京
上場年月日:1963/07/02
証券コード:50100
ISINコード:JP3723800003
市場区分:第二部
業種:石油・石炭製品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:42億3,360万(2022年2月17日時点)
IR情報:http://seiro.co.jp/ir/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
当社は、わが国唯一のワックス専業メーカーです。時代と共に変化し多様化するお客様のニーズにお応えすべく、創業の地山口県徳山を皮切りに、茨城県つくば、東南アジアのタイへとワックス製造拠点を拡張してまいりました。現在”NIPPON SEIRO"製品は世界約30ヵ国のワックスユーザーにその品質を認められお使い頂いております。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、279億1,800万円で、前年度からの増減額は、+56億8,400万円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、5億8,700万円で、前年度からの増減額は、+26億6,600万円となりました。
営業利益率は、2.1%と、前年度の-9.4%から改善しました。
2019年3月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、4億4,400万円で、前年度からの増減額は、+33億2,200万円となりました。
EPSは、23円で、前年度からの増減額は、+169円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、6億6,600万円で、前年度からの増減額は、+30億3,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、2.4%と、前年度の-10.6%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-1,400万円で、前年度からの増減額は、+35億8,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.1%と、前年度の-16.2%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、3円で、前年度からの増減額は、+3円となりました。
日本精蝋(NIPPON SEIRO CO.,LTD.、50100)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、279億1,800万円(前年度比+56億8,400万円)、営業利益は5億8,700万円(前年度比+26億6,600万円)、純利益は4億4,400万円(前年度比+33億2,200万円)と、増収増益となりました。