セブン&アイ・ホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
セブン&アイ・ホールディングス(Seven & I Holdings Co.,Ltd. 、33820)
設立年月日:2005/09/01
本社所在地:東京
上場年月日:2005/09/01
証券コード:33820
ISINコード:JP3422950000
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:小売業
決算期:2月末日
売買単位:100
時価総額:5兆1,697億2,964万(2022年2月16日時点)
IR情報:https://www.7andi.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
新たな体験価値を提供し、これからも社会とともに持続的な成長を目指してまいります。
セブン&アイグループは、コンビニエンスストア、スーパーストア、百貨店、専門店、金融サービスなど多様な業態を擁し、毎日の生活の中でお客様に親しまれるブランドとして、世界18の国と地域で店舗を展開しています。
現在、世界では気候変動リスクをはじめ、社会構造の変化や新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、お客様の消費行動や生活に対する価値観が大きく変容し、ますます不確実な要素が多い時代になっています。当社グループは、この変化が加速する環境のなか、多様な業態が一体となってグループシナジーを創出していくことで、単独の事業会社では実現できない対応力を生み出し、より革新的な価値創造の実現が可能であると考えています。さらに、私たちはグローバルな広がりと多様性を活かし、サステナビリティへの視点を経営の根幹に据え、新たな流通サービスの在り方を追求していきます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、5兆7,667億1,800万円で、前年度からの増減額は、-8,776億4,100万円となりました。
2019年5月~2021年11月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、3,663億2,900万円で、前年度からの増減額は、-579億3,700万円となりました。
営業利益率は、6.4%と、前年度の6.4%から悪化しました。
2019年5月~2021年11月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、1,792億6,200万円で、前年度からの増減額は、-389億2,300万円となりました。
EPSは、203円で、前年度からの増減額は、-44円となりました。
2019年5月~2021年11月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、5,399億9,500万円で、前年度からの増減額は、-366億7,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、9.4%と、前年度の8.7%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、1,458億6,800万円で、前年度からの増減額は、-1,127億5,500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.5%と、前年度の3.9%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、99円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
セブン&アイ・ホールディングス(Seven & I Holdings Co.,Ltd. 、33820)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、5兆7,667億1,800万円(前年度比-8,776億4,100万円)、営業利益は3,663億2,900万円(前年度比-579億3,700万円)、純利益は1,792億6,200万円(前年度比-389億2,300万円)と、減収減益となりました。