森下仁丹の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
森下仁丹(MORISHITA JINTAN CO.,LTD.、45240)
設立年月日:1936/11/28
本社所在地:大阪
上場年月日:1961/10/02
証券コード:45240
ISINコード:JP3924400009
市場区分:第二部
業種:医薬品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:78億8,500万(2022年2月14日時点)
IR情報:https://www.jintan.co.jp/corp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長ご挨拶
日頃は、弊社製品をご愛顧賜りまして、誠に有り難うございます。
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。 当時、懐中の総合保健薬として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、弊社は幅広い領域で企業活動を行なっています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、94億2,900万円で、前年度からの増減額は、-3億4,500万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、2億2,300万円で、前年度からの増減額は、-2億3,000万円となりました。
営業利益率は、2.4%と、前年度の4.6%から悪化しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、2億600万円で、前年度からの増減額は、-1億1,600万円となりました。
EPSは、51円で、前年度からの増減額は、-28円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、8億7,100万円で、前年度からの増減額は、+6,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、9.2%と、前年度の8.2%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、3億6,900万円で、前年度からの増減額は、+7,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.9%と、前年度の3.1%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、38円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
森下仁丹(MORISHITA JINTAN CO.,LTD.、45240)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、94億2,900万円(前年度比-3億4,500万円)、営業利益は2億2,300万円(前年度比-2億3,000万円)、純利益は2億600万円(前年度比-1億1,600万円)と、減収減益となりました。