富士ソフトサービスビューロの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
- 会社概要
- 売上高の推移
- 利益の推移
- キャッシュフローの推移
- 配当の推移
- 富士ソフトサービスビューロ(FUJI SOFT SERVICE BUREAU INCORPORATED、61880)の分析まとめ
会社概要
富士ソフトサービスビューロ(FUJI SOFT SERVICE BUREAU INCORPORATED、61880)
設立年月日:1984/10/01
本社所在地:東京
上場年月日:2016/03/15
証券コード:61880
ISINコード:JP3816650000
市場区分:第二部
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:40億2,300万(2022年2月14日時点)
IR情報:https://www.fsisb.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株主・投資家の皆様へ
株主の皆様には、平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、感染拡大により生活に影響を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに、感染拡大防止にご尽力されている皆様に心より感謝申し上げます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、93億4,500万円で、前年度からの増減額は、+24億9,900万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、5億7,300万円で、前年度からの増減額は、+9,600万円となりました。
営業利益率は、6.1%と、前年度の5.4%から改善しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、3億8,000万円で、前年度からの増減額は、+7,300万円となりました。
EPSは、28円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-7,900万円で、前年度からの増減額は、-4億3,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-0.8%と、前年度の3.1%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-2億3,000万円で、前年度からの増減額は、-1億6,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-2.5%と、前年度の2.1%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、6円で、前年度からの増減額は、+1円となりました。
富士ソフトサービスビューロ(FUJI SOFT SERVICE BUREAU INCORPORATED、61880)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、93億4,500万円(前年度比+24億9,900万円)、営業利益は5億7,300万円(前年度比+9,600万円)、純利益は3億8,000万円(前年度比+7,300万円)と、増収増益となりました。