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【決算情報分析】沖縄セルラー電話(OKINAWA CELLULAR TELEPHONE COMPANY、94360)

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沖縄セルラー電話の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

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沖縄セルラー電話(OKINAWA CELLULAR TELEPHONE COMPANY 、94360)
設立年月日:1991/06/01
本社所在地:沖縄
上場年月日:2013/07/16
証券コード:94360
ISINコード:JP3194650002
市場区分:JASDAQスタンダード
業種:情報・通信業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:1,346億5,828万(2021年12月14日時点)
IR情報:https://www.au.com/okinawa_cellular/ir/

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企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

社長メッセージ


私たち沖縄セルラーは、2021年6月に創立30周年を迎えました。「事業を通して、沖縄経済の発展に貢献すること」を企業理念とし、沖縄の総合通信事業者として、強靭で高品質な通信の維持に努めると同時に、さまざまな地元企業様、パートナー企業様とともに、成長してまいりました。これもひとえに沖縄県民の皆様の厚いご支援の賜と深く感謝しております。

 沖縄の総合通信事業者として、移動通信システム「5G」の整備や離島を含む県内全域の通信インフラの強化・拡充に取り組み、災害に強く信頼性の高い通信サービスの提供に努めてまいります。「5G」の普及に伴うトラフィックの増大や、南海トラフ地震をはじめ想定される大規模災害への対応を見据え、「沖縄~九州海底ケーブル」の運用を2020年に開始いたしました。

そして、2021年11月には、都市型データセンターを併設した免震構造の安心・安全なスマート賃貸オフィスビル「沖縄セルラーフォレストビル」が竣工します。5G、IoT、ICTを活用する企業が集積し、沖縄から本土や世界に情報を発信するスマートビルを目指してまいります。

当社は、地元の企業様と協働して地域の課題解決のための新しいサービスを積極的に推進しています。

地域の課題解決の取り組みのひとつとして、与那国島でのオンライン診療の実証実験を行い全島民への医療環境の充実を目指しています。また、竹富町では、物流環境の解決に向け、ドローンを活用した物流配送の実証実験を行い、島民の住環境の向上を図る取り組みも行っています。

 アグリ事業では、南大東島をはじめ各離島へICT植物工場を建設し、島民の皆様に毎日、新鮮で無農薬の葉野菜を提供することを可能としました。ICT工場によるイチゴの水耕栽培を大宜味村で開始し、安心・安全な県産イチゴ(美ら島ベリー)を一年通して沖縄の皆様にお届けできるようになり、ご好評をいただいております。

沖縄の環境課題対策として、創立30周年を機にクリーンエネルギーロードマップ2030を制定しました。地球温暖化対策を重点課題として、「COP21 」で採択された「パリ協定」の長期目標や、政府の地球温暖化対策および沖縄県の脱炭素社会実現に向けた「沖縄県クリーンエネルギー・イニシアティブ 」を踏まえ、CO2の自社排出量削減目標を「2030年度までに排出を実質ゼロ」として活動し、沖縄の環境保全並びに地球環境保全に貢献してまいります。

最後に、新しいブランドメッセージ「Our Mind,Timeless Our Challenge,Timeless」

~沖縄への愛と感謝をしっかりと握りしめ、私たちのチャレンジは、つづきます。ずっと~ を合言葉に、お客さまの期待を超える大きな感動と新しい価値の創出に全社一丸となって邁進してまいりますので、今後ともなお一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2021年6月

okinawa-cellular.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、741億9,100万円で、前年度からの増減額は、+61億4,000万円となりました。

 

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2019年6月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、144億5,000万円で、前年度からの増減額は、+4億8,400万円となりました。

営業利益率は、19.5%と、前年度の20.5%から悪化しました。

 

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2019年6月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

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純利益は、105億2,200万円で、前年度からの増減額は、+6億4,800万円となりました。

EPSは、389円で、前年度からの増減額は、+27円となりました。

 

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2019年6月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、190億6,600万円で、前年度からの増減額は、+41億9,400万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、25.7%と、前年度の21.9%から改善しました。

 

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フリーキャッシュフローは、59億6,000万円で、前年度からの増減額は、+29億300万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、8.0%と、前年度の4.5%から改善しました。

 

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、162円で、前年度からの増減額は、+17円となりました。

 

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沖縄セルラー電話(OKINAWA CELLULAR TELEPHONE COMPANY 、94360)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、741億9,100万円(前年度比+61億4,000万円)、営業利益は144億5,000万円(前年度比+4億8,400万円)、純利益は105億2,200万円(前年度比+6億4,800万円)と、増収増益となりました。