マクニカ・富士エレホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
- 会社概要
- 売上高の推移
- 利益の推移
- キャッシュフローの推移
- 配当の推移
- マクニカ・富士エレホールディングス(MACNICA FUJI ELECTRONICS HOLDINGS,INC.、31320)の分析まとめ
会社概要
マクニカ・富士エレホールディングス(MACNICA FUJI ELECTRONICS HOLDINGS,INC.、31320)
設立年月日:2015/04/01
本社所在地:神奈川
上場年月日:2015/04/01
証券コード:31320
ISINコード:JP3862960006
市場区分:第一部
業種:卸売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:1,699億9,348万(2022年2月8日時点)
IR情報:https://www.macfehd.co.jp/ir/ja/Top.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
株主の皆さまにおかれましては、日頃よりご支援とご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する感染対策を行いながら徐々に経済活動が再開され、後半にかけては企業活動や経済活動に持ち直しの動きがみられました。また、一部の製造業では収益が回復し、設備投資に動きがみられるなど、明るい材料も出てきました。世界経済においては、ワクチン接種が開始された国々では経済の持ち直しが期待され、また、中国や台湾では、新型コロナウイルス感染症の収束に伴い企業活動や経済活動の正常化がいち早く進み、需要が回復しています。しかしながら、ヨーロッパ、インドなどのその他地域では、新型コロナウイルス変異株の増加など予断を許さない状況が続いています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、5,539億6,200万円で、前年度からの増減額は、+327億6,900万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、187億6,900万円で、前年度からの増減額は、+43億2,200万円となりました。
営業利益率は、3.4%と、前年度の2.8%から改善しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、108億7,500万円で、前年度からの増減額は、+52億4,200万円となりました。
EPSは、175円で、前年度からの増減額は、+85円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、380億7,600万円で、前年度からの増減額は、-76億9,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.9%と、前年度の8.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、358億9,500万円で、前年度からの増減額は、-9億5,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、6.5%と、前年度の7.1%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、50円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
マクニカ・富士エレホールディングス(MACNICA FUJI ELECTRONICS HOLDINGS,INC.、31320)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、5,539億6,200万円(前年度比+327億6,900万円)、営業利益は187億6,900万円(前年度比+43億2,200万円)、純利益は108億7,500万円(前年度比+52億4,200万円)と、増収増益となりました。