マツキヨココカラ&カンパニーの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
マツキヨココカラ&カンパニー(MatsukiyoCocokara & Co.、30880)
設立年月日:2007/10/01
本社所在地:千葉
上場年月日:2007/10/01
証券コード:30880
ISINコード:JP3869010003
市場区分:第一部
業種:小売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:5,833億418万(2022年2月8日時点)
IR情報:https://www.matsukiyococokara.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
代表取締役メッセージ
当社は2021年10月1日、株式会社マツモトキヨシホールディングスと株式会社ココカラファインが経営統合し、誕生しました。
2019年8月、経営統合に向けた協議開始を合意して以降、両社間で緊密に連携し、経営統合に向けて精力的に協議を進めてまいりました。
その間、新型コロナウイルスという、まったく想定していなかった感染症により、社会・経済が大きな脅威に見舞われましたが、地域医療の一翼を担うドラッグストアとしての役割・使命を考えたときに、今回の経営統合の意義、そしてその必要性を改めて強く認識いたしました。
両社は、株式会社マツキヨココカラ&カンパニーという一つの会社となり、同じ理念・ビジョンを共有し、売上高1兆円・日本全国に3,000店舗超の規模を有する、社会・生活のインフラ企業となりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、5,569億700万円で、前年度からの増減額は、-336億8,600万円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、315億3,300万円で、前年度からの増減額は、-60億3,000万円となりました。
営業利益率は、5.7%と、前年度の6.4%から悪化しました。
2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、215億6,800万円で、前年度からの増減額は、-46億800万円となりました。
EPSは、210円で、前年度からの増減額は、-45円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、258億7,500万円で、前年度からの増減額は、+11億1,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.6%と、前年度の4.2%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、195億6,400万円で、前年度からの増減額は、+436億4,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.5%と、前年度の-4.1%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、70円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
マツキヨココカラ&カンパニー(MatsukiyoCocokara & Co.、30880)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、5,569億700万円(前年度比-336億8,600万円)、営業利益は315億3,300万円(前年度比-60億3,000万円)、純利益は215億6,800万円(前年度比-46億800万円)と、減収減益となりました。