西部電機の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
西部電機(Seibu Electric & Machinery Co.,Ltd.、61440)
設立年月日:1939/02/01
本社所在地:福岡
上場年月日:2006/12/25
証券コード:61440
ISINコード:JP3416600009
市場区分:第二部
業種:機械
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:193億1,384万(2021年11月30日時点)
IR情報:https://www.seibudenki.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
当社は、「超精密とメカトロメーションの追求」を経営基本方針に掲げ、精密機械・搬送機械・産業機械 各事業部において、多彩な技術で明日を拓くメカトロニクスメーカーとして成長してまいりました。常に「新たな挑戦」を心がけ、「お客様のご満足」にかなう完璧な商品を、先手を取って送り出していきたいと考えています。 「技術」と「品質」そして「独自の創造力」で広く世界に貢献してまいります。
これが私たち西部電機の「熱い」思いです。お客様におかれましては、今後ともなお一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、246億4,800万円で、前年度からの増減額は、+9億400万円となりました。
2019年6月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、22億8,900万円で、前年度からの増減額は、+2億1,200万円となりました。
営業利益率は、9.3%と、前年度の8.7%から改善しました。
2019年6月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、16億3,200万円で、前年度からの増減額は、+2億5,000万円となりました。
EPSは、108円で、前年度からの増減額は、+17円となりました。
2019年6月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、42億9,500万円で、前年度からの増減額は、+57億8,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、17.4%と、前年度の-6.3%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、38億5,000万円で、前年度からの増減額は、+61億8,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、15.6%と、前年度の-9.8%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、34円で、前年度からの増減額は、+6円となりました。
西部電機(Seibu Electric & Machinery Co.,Ltd.、61440)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、246億4,800万円(前年度比+9億400万円)、営業利益は22億8,900万円(前年度比+2億1,200万円)、純利益は16億3,200万円(前年度比+2億5,000万円)と、増収増益となりました。