アートスパークホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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アートスパークホールディングス(ArtSpark Holdings Inc. 、36630)
設立年月日:2012/04/02
本社所在地:東京
上場年月日:2012/04/02
証券コード:36630
ISINコード:JP3100260003
市場区分:第二部
業種:情報・通信業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:248億838万(2022年2月7日時点)
IR情報:https://www.artspark.co.jp/news/ir/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
当社グループは、デジタルによるコンテンツの創作から利用・活用に至るまでの諸活動をトータルに支援できる環境の提供を、独自IPにより実現することを経営理念に掲げ、事業を推進しております。
日々技術革新を続けるソフトウェア業界を勝ち抜く強い製品・サービスを創出し、全世界の顧客に提供してまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、63億7,300万円で、前年度からの増減額は、+9億9,200万円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、7億7,300万円で、前年度からの増減額は、+5億3,200万円となりました。
営業利益率は、12.1%と、前年度の4.5%から改善しました。
2019年3月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-4億7,500万円で、前年度からの増減額は、-7億1,600万円となりました。
EPSは、-58円で、前年度からの増減額は、-90円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、18億2,000万円で、前年度からの増減額は、+8億3,200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、28.6%と、前年度の18.4%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、10億4,200万円で、前年度からの増減額は、+24億7,900万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、16.4%と、前年度の-26.7%から改善しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、10円で、前年度からの増減額は、+4円となりました。
アートスパークホールディングス(ArtSpark Holdings Inc. 、36630)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、63億7,300万円(前年度比+9億9,200万円)、営業利益は7億7,300万円(前年度比+5億3,200万円)、純利益は-4億7,500万円(前年度比-7億1,600万円)と、増収減益となりました。