アイキューブドシステムズの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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アイキューブドシステムズ(i3 Systems,Inc. 、44950)
設立年月日:2001/09/27
本社所在地:福岡
上場年月日:2020/07/15
証券コード:44950
ISINコード:JP3101050007
市場区分:マザーズ
業種:情報・通信業
決算期:6月30日
売買単位:100
時価総額:181億4,510万(2022年2月3日時点)
IR情報:https://www.i3-systems.com/ir/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株式会社アイキューブドシステムズは、2020年7月15日をもちまして、東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場いたしました。
ここに謹んで報告させていただくとともに、皆さまのご支援ご高配に、心より感謝申し上げます。弊社は、「イノベーション(i)を3乗(Cube)する」という想いを社名に冠し、エンタープライズモバイル管理サービス(EMM)「CLOMO」の開発・提供を通じて、企業や学校などの組織に対して、組織内で利用されるスマートフォンやタブレット端末といったモバイル端末の管理や活用、リモートワークなどの新たな働き方を支援するサービスを提供しています。
withコロナ時代の中、身体的にも心理的にも、安全に働くことへの大きな意識の変化がはじまっています。今後も、よりよい社会の実現に向けて、お客様の課題が解決できるよう提案し、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。
代表取締役社長 CEO 佐々木 勉
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、20億2,900万円で、前年度からの増減額は、+3億8,800万円となりました。
2020年3月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、5億6,900万円で、前年度からの増減額は、+1億5,700万円となりました。
営業利益率は、28.0%と、前年度の25.1%から改善しました。
2020年3月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、4億2,000万円で、前年度からの増減額は、+1億200万円となりました。
EPSは、81円で、前年度からの増減額は、+18円となりました。
2020年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、9億4,400万円で、前年度からの増減額は、+5億900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、46.5%と、前年度の26.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、8億8,300万円で、前年度からの増減額は、+5億8,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、43.5%と、前年度の18.4%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、10円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
アイキューブドシステムズ(i3 Systems,Inc. 、44950)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、20億2,900万円(前年度比+3億8,800万円)、営業利益は5億6,900万円(前年度比+1億5,700万円)、純利益は4億2,000万円(前年度比+1億200万円)と、増収増益となりました。