コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
- 会社概要
- 売上高の推移
- 利益の推移
- キャッシュフローの推移
- 配当の推移
- コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(Coca-Cola Bottlers Japan Holdings Inc.、25790)の分析まとめ
会社概要
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(Coca-Cola Bottlers Japan Holdings Inc.、25790)
設立年月日:1960/12/20
本社所在地:東京
上場年月日:1996/11/07
証券コード:25790
ISINコード:JP3293200006
市場区分:第一部
業種:食料品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:2,763億9,991万(2022年1月25日時点)
IR情報:https://www.ccbj-holdings.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
新たな価値創造は、これまでの延長線上にはない。
飽くなき挑戦心とともに、より良い未来へ。新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラーであるとともに、世界に250以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大、世界でも有数の規模を誇ります。
近年の飲料業界を取り巻く環境に目を向ければ、消費者ニーズの多様化、市場競争の激化など、さまざまな変化の波が押し寄せています。このような中、私たちは経営統合や事業改革を進め、新たな経済価値、社会価値を創出してきました。
今後、さらなる成長を実現していくためには、これまでのやり方は選択肢にはありません。
当社は2019年、中期計画に基づき、不退転の決意をもって新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」を総称とするミッション・ビジョン・バリューに刷新しました。当社のコーポレートカラーであり、情熱を表す色「赤(RED)」をもって、価値創造を実現する強い意志を表しています。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、7,919億5,600万円で、前年度からの増減額は、-980億5,300万円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、-117億2,200万円で、前年度からの増減額は、+471億8,200万円となりました。
営業利益率は、-1.5%と、前年度の-6.6%から改善しました。
2019年3月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-47億1,500万円で、前年度からの増減額は、+532億3,700万円となりました。
EPSは、-26円で、前年度からの増減額は、+296円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、437億1,600万円で、前年度からの増減額は、+10億8,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.5%と、前年度の4.8%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-83億6,000万円で、前年度からの増減額は、+173億1,900万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.1%と、前年度の-2.9%から改善しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、25円で、前年度からの増減額は、-25円となりました。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(Coca-Cola Bottlers Japan Holdings Inc.、25790)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、7,919億5,600万円(前年度比-980億5,300万円)、営業利益は-117億2,200万円(前年度比+471億8,200万円)、純利益は-47億1,500万円(前年度比+532億3,700万円)と、減収増益となりました。