川本産業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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川本産業(KAWAMOTO CORPORATION、36040)
設立年月日:1931/01/06
本社所在地:大阪
上場年月日:2003/06/19
証券コード:36040
ISINコード:JP3227100009
市場区分:第二部
業種:繊維製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:74億1,000万(2022年1月24日時点)
IR情報:https://www.kawamoto-sangyo.co.jp/ir/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長ご挨拶
皆さまの豊かなくらしを支える総合サプライヤーであり続けます。
川本産業株式会社は、医療・衛生材料のメーカーとして1914年に創業しました。
大正・昭和・平成・令和と、創業より100余年にわたり、医療・衛生材料のみならず、
産業向け製品・介護用品・育児用品などを通じて、皆さまのくらしに貢献してまいりました。
私たちはこれからも、厳格な品質管理体制のもと、長年にわたって蓄積した技術によって、皆さまの多様なニーズに的確に応える製品を開発し、様々な分野の製品を通じて
「健康」「安心」「安全」をお届けします。
皆さまにおかれましては、引き続き変わらぬご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長執行役員
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、308億7,200万円で、前年度からの増減額は、+57億8,100万円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、13億500万円で、前年度からの増減額は、+10億7,300万円となりました。
営業利益率は、4.2%と、前年度の0.9%から改善しました。
2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、13億7,000万円で、前年度からの増減額は、+11億1,600万円となりました。
EPSは、236円で、前年度からの増減額は、+192円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、9億7,700万円で、前年度からの増減額は、+16億100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、3.2%と、前年度の-2.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、8億3,600万円で、前年度からの増減額は、+17億1,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.7%と、前年度の-3.5%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、+6円となりました。
川本産業(KAWAMOTO CORPORATION、36040)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、308億7,200万円(前年度比+57億8,100万円)、営業利益は13億500万円(前年度比+10億7,300万円)、純利益は13億7,000万円(前年度比+11億1,600万円)と、増収増益となりました。