ジャパンベストレスキューシステムの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ジャパンベストレスキューシステム(Japan Best Rescue System Co.,Ltd.、24530)
設立年月日:1997/02/12
本社所在地:愛知
上場年月日:2005/08/30
証券コード:24530
ISINコード:JP3389670005
市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:9月30日
売買単位:100
時価総額:432億5,594万(2022年1月22日時点)
IR情報:https://www.jbr.co.jp/ir_info/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
事業内容
365日対応の総合生活トラブル解決サービス「生活救急車」を全国展開しています。
ガラス・水まわり・カギ・パソコンのトラブル解決サービスなど様々なお困りごとに対応し、企業の代わりにコールセンターの運営から出動までを代行する「緊急出動付コールセンター」も展開しています。
また、トラブルに備えたサポート会員制度など各種サービスも展開しています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、134億6,000万円で、前年度からの増減額は、+14億300万円となりました。
2018年12月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、14億800万円で、前年度からの増減額は、+4,100万円となりました。
営業利益率は、10.5%と、前年度の11.3%から悪化しました。
2018年12月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、5,600万円で、前年度からの増減額は、-9億4,100万円となりました。
EPSは、2円で、前年度からの増減額は、-30円となりました。
2018年12月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、16億5,400万円で、前年度からの増減額は、-5億3,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、12.3%と、前年度の18.2%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、27億1,500万円で、前年度からの増減額は、+35億500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、20.2%と、前年度の-6.6%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、17円で、前年度からの増減額は、+1円となりました。
ジャパンベストレスキューシステム(Japan Best Rescue System Co.,Ltd.、24530)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、134億6,000万円(前年度比+14億300万円)、営業利益は14億800万円(前年度比+4,100万円)、純利益は5,600万円(前年度比-9億4,100万円)と、増収減益となりました。