ツカダ・グローバルホールディングの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ツカダ・グローバルホールディング(TSUKADA GLOBAL HOLDINGS Inc.、24180)
設立年月日:1995/10/06
本社所在地:東京
上場年月日:2004/10/28
証券コード:24180
ISINコード:JP3835670005
市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:132億1,920万(2022年1月22日時点)
IR情報:https://www.tsukada-global.holdings/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
当社グループは、国内及び海外における挙式・披露宴に関する企画・運営等のサービスの提供を行う「婚礼事業」、ホテルにおける婚礼・宴会・宿泊サービスの提供を行う「ホテル事業」、リフレクソロジーサービスの提供、複合温浴施設及び総合フィットネスクラブの運営を行う「W&R事業」の3つを報告セグメントとしております。
「婚礼事業」は、国内店舗の運営及びお客様に対する営業活動、また披露宴における飲食・サービスの提供、婚礼貸衣装・美容サービスの提供、また、主に国内の販売サロンにて受注した案件を対象に、ハワイ、バリ島における現地婚礼施設の運営及び挙式・披露宴の施行を行っております。
「ホテル事業」は、「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」、「ストリングスホテル八事NAGOYA」、「ストリングスホテル名古屋」及び「キンプトン新宿東京」における婚礼・宴会・宿泊サービスの提供をしております。
「W&R事業」は、高い技術力と接客力でリフレクソロジーサービスを提供する英国式リフレクソロジーサロン「クイーンズウェイ」の運営、また、複合温浴施設「美楽温泉SPA-HERBS」、総合フィットネスクラブ「BEST STYLE FITNESS」の運営を行っております。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、271億1,400万円で、前年度からの増減額は、-340億700万円となりました。
2019年3月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、-114億7,600万円で、前年度からの増減額は、-178億5,900万円となりました。
営業利益率は、-42.3%と、前年度の10.4%から悪化しました。
2019年3月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-106億2,800万円で、前年度からの増減額は、-131億9,300万円となりました。
EPSは、-223円で、前年度からの増減額は、-277円となりました。
2019年3月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、-88億7,100万円で、前年度からの増減額は、-161億6,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-32.7%と、前年度の11.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-165億7,300万円で、前年度からの増減額は、-110億3,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-61.1%と、前年度の-9.1%から悪化しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、-10円となりました。
ツカダ・グローバルホールディング(TSUKADA GLOBAL HOLDINGS Inc.、24180)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、271億1,400万円(前年度比-340億700万円)、営業利益は-114億7,600万円(前年度比-178億5,900万円)、純利益は-106億2,800万円(前年度比-131億9,300万円)と、減収減益となりました。