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【決算情報分析】カイオム・バイオサイエンス(hiome Bioscience Inc.、45830)

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カイオム・バイオサイエンスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

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カイオム・バイオサイエンス(Chiome Bioscience Inc. 、45830)
設立年月日:2005/02/08
本社所在地:東京
上場年月日:2011/12/20
証券コード:45830
ISINコード:JP3205350006
市場区分:マザーズ
業種:医薬品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:104億7,839万(2022年1月7日時点)
IR情報:https://www.chiome.co.jp/ir/

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企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

トップメッセージ 

 

カイオム・バイオサイエンスは国立研究開発法人理化学研究所で発明された、ヒト抗体をトリの免疫細胞を用いて作製するという革新的な抗体作製技術であるADLib®システムを実用化するために2005年に設立されました。 以来、この技術を用いた抗体作製と継続的な技術開発研究に取り組む中で、製薬企業や大学等の研究機関との共同研究や委託研究を中心に事業を進めてまいりました。 この間、2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場し、2015年にはがんに対する抗体創薬開発型のベンチャーであるリブテックを統合することにより創薬基盤を獲得いたしました。 2017年には経営体制および事業方針を一新して、それまでの“ADLib®技術の導出” を中心とした戦略から“アンメットメディカルニーズに対する抗体創薬開発”を推進する経営へ軸足を移し、抗体作製技術と創薬基盤による自社創薬研究に加えて初期臨床開発を行うことで医療に対する一層の貢献を目指すと共に、結果を出すことで企業価値を大きく高めることに努めてまいりました。
代表取締役 小林 茂現在、世界で承認されている抗体医薬は約70品目あり、がんや自己免疫疾患の領域では目覚ましい治療効果をもたらしたものもあります。 しかしながら、膵臓がん、肺がん、アルツハイマー病、糖尿病合併症、筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic lateral sclerosis、ALS)等は未だに治療満足度、薬剤貢献度が低い疾患として残されています。 また、通常の抗体をベースとした抗体薬物複合体のような新しいフォーマット用の抗体や、既存の抗体治療薬よりも優れた抗体に対するニーズも存在します。
カイオム・バイオサイエンスは、自社の技術・研究プラットフォームを最大限に活用してこのようなアンメットニーズの高い分野に対する抗体創薬に取り組み、患者さんと社会への貢献を果たしてまいります。 ステークホルダーの皆様におかれましては、今後もご支援を賜りますようお願い申し上げます。

www.chiome.co.jp

 

 

売上高の推移

2020年(通期)の売上高は、4億8,000万円で、前年度からの増減額は、+3,300万円となりました。

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2019年3月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

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利益の推移

2020年(通期)の営業利益は、12億8,300万円で、前年度からの増減額は、+1億1,800万円となりました。

営業利益率は、-267.3%と、前年度の-313.4%から改善しました。

 

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2019年3月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

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純利益は、-12億9,300万円で、前年度からの増減額は、+1億1,000万円となりました。

EPSは、-36円で、前年度からの増減額は、+9円となりました。

 

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2019年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

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キャッシュフローの推移

2020年(通期)の営業キャッシュフローは、-13億6,000万円で、前年度からの増減額は、+1億7,700万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-283.3%と、前年度の-343.8%から改善しました。

 

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フリーキャッシュフローは、-13億6,300万円で、前年度からの増減額は、+2億円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-284.0%と、前年度の-349.7%から改善しました。

 

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配当の推移

2020年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

 

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カイオム・バイオサイエンス(Chiome Bioscience Inc. 、45830)の分析まとめ

2020年(通期)の売上高は、4億8,000万円(前年度比+3,300万円)、営業利益は12億8,300万円(前年度比+1億1,800万円)、純利益は-12億9,300万円(前年度比+1億1,000万円)と、増収増益となりました。