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【決算情報分析】株式会社サイネックス(SCINEX CORPORATION、23760)

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サイネックスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

サイネックス(SCINEX CORPORATION、23760)
設立年月日:1966/02/25
本社所在地:大阪
上場年月日:2013/07/16
証券コード:23760
ISINコード:JP3311350007
市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:38億8,240万(2022年1月19日時点)
IR情報:https://www.scinex.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

地方創生のプラットフォームの役割を担う「社会貢献型企業」へ

 

東京一極集中が、日本の再成長を阻む大きなリスクと思われます。東京一極集中が過度に進むと、東京ブラックホール化という形で地方が消滅し、いずれ東京も超高齢化して、国家の衰退へと向かいます。東京も繁栄し地方も豊かな健全な国家にしていくには、東京一極集中から地方分散多極化をはかるべきで、地方創生こそが打開策の根幹となります。

地方の課題は、経済の衰退と財政の逼迫です。これまで地方経済は、公共事業と企業誘致を柱に国や大企業に依存してきましたが、国は財政難から公共事業を削減し、大企業はグローバルな事業展開の中で、地方の工場を海外に移転するため閉鎖・縮小してきました。その結果、地方経済は停滞を余儀なくされ、財政にも大きな影響を及ぼしています。

日本は経済規模の8割を地方や中小企業が占めており、このような状況下で、どのように地方創生を進めるかですが、従来のように国や大企業に依存できないので、独立自尊、自助努力で取り組むしかありません。しかし、地方創生といった未知への挑戦は、自治体だけでは容易ではありません。発想を転換して民間活力を導入し、地域を挙げて地方創生に取り組む体制を構築しなければなりません。官と民の協働こそが、地方創生を実現できる唯一の解といえます。

www.scinex.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、129億8,400万円で、前年度からの増減額は、-8億9,400万円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、2億7,800万円で、前年度からの増減額は、-3億400万円となりました。

営業利益率は、2.1%と、前年度の4.2%から悪化しました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

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純利益は、2億2,600万円で、前年度からの増減額は、-1億4,200万円となりました。

EPSは、41円で、前年度からの増減額は、-24円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、1億7,200万円で、前年度からの増減額は、+4億5,600万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、1.3%と、前年度の-2.0%から改善しました。

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フリーキャッシュフローは、-12億3,700万円で、前年度からの増減額は、-4億6,300万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-9.7%と、前年度の-5.8%から悪化しました。

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、13円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

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サイネックス(SCINEX CORPORATION、23760)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、129億8,400万円(前年度比-8億9,400万円)、営業利益は2億7,800万円(前年度比-3億400万円)、純利益は2億2,600万円(前年度比-1億4,200万円)と、減収減益となりました。