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【決算情報分析】株式会社アイロムグループ(I'rom Group Co.,Ltd.、23720)

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アイロムグループの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

アイロムグループ(I'rom Group Co.,Ltd.、23720)
設立年月日:1997/04/09
本社所在地:東京
上場年月日:2005/01/26
証券コード:23720
ISINコード:JP3105170009
市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:194億5,620万(2022年1月19日時点)
IR情報:https://www.iromgroup.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

平素はひとかたならぬご支援とご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

医療業界は世界的に治療技術の発展が目覚ましく、再生医療分野ではiPS細胞のみならず、間葉系幹細胞や造血幹細胞などから、再生医療製品が創出されることが期待されています。また遺伝子治療は免疫不全症・血液系疾患・代謝異常症などの難治性疾患に対する革新的な治療法として注目されています。

先端医療技術開発がゲノム医療に向かおうとする世界的な潮流の中で、アイロムグループは、再生医療・遺伝子治療の領域において、技術開発やその後必ず必要とされる臨床試験の推進に注力しています。技術開発分野では、遺伝子工学の最先端技術を有する研究者を配して技術の事業化を進めています。また臨床試験の支援においては、専門知識を持つ質の高いCRC(臨床研究コーディネーター)や治験事務局支援を担当するSMA(治験事務局担当者)を活用して、製薬企業や提携医療施設の進める臨床試験を支援しています。

アイロムグループは再生医療分野においてその基盤技術であるセンダイウイルスベクターを用いて、さまざまな幹細胞並びに治療用細胞の作製を安全且つ効率的に行うことができます。さらにその技術を活かして本年には茨城県つくば市に医療用ベクター製造施設を建設し、世界標準の厳格な医薬品製造基準のもとでベクター治療製剤や再生医療用ベクターの製造を始めます。またオーストラリアにおいて間もなく虚血肢治療製剤の臨床試験を開始します。

www.iromgroup.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、129億600万円で、前年度からの増減額は、+23億1,300万円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、10億6,800万円で、前年度からの増減額は、-1億3,900万円となりました。

営業利益率は、8.3%と、前年度の11.4%から悪化しました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

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純利益は、13億7,300万円で、前年度からの増減額は、+1億3,700万円となりました。

EPSは、114円で、前年度からの増減額は、+8円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、3億7,400万円で、前年度からの増減額は、-2億6,300万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、2.9%と、前年度の6.0%から悪化しました。

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フリーキャッシュフローは、-10億9,400万円で、前年度からの増減額は、-1億8,900万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-8.5%と、前年度の-8.5%から改善しました。

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、40円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

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アイロムグループ(I'rom Group Co.,Ltd.、23720)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、129億600万円(前年度比+23億1,300万円)、営業利益は10億6,800万円(前年度比-1億3,900万円)、純利益は13億7,300万円(前年度比+1億3,700万円)と、増収増益となりました。