エプコの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
エプコ(EPCO Co.,Ltd.、23110)
設立年月日:1992/06/01
本社所在地:東京
上場年月日:2013/07/16
証券コード:23110
ISINコード:JP3167250004
市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:70億8,016万(2022年1月18日時点)
IR情報:https://www.epco.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
2020年はコロナに始まりコロナで終わった一年でありましたが、2021年は経済活動や日常生活を取り戻す一年となります。
我々がコロナ禍で学んだことは、デジタル化の力と現状の打破だと考えます。
デジタル化の力は、仕事を含めた我々の暮らしに必要な機能の多くを、クラウドサービスで代行できる現実を体現したことにあると思います。
これは仕事や暮らしにデジタル化を取り入れることにより、これまでの常識、現状を打破できることを気づかせてくれました。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、43億8,000万円で、前年度からの増減額は、+2億3,000万円となりました。
2019年3月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、4億4,400万円で、前年度からの増減額は、-1億1,900万円となりました。
営業利益率は、10.1%と、前年度の13.5%から悪化しました。
2019年3月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、4億3,800万円で、前年度からの増減額は、+1,000万円となりました。
EPSは、49円で、前年度からの増減額は、+1円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、5億1,300万円で、前年度からの増減額は、+5,000万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.7%と、前年度の11.2%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、1億200万円で、前年度からの増減額は、-2億4,300万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.3%と、前年度の8.4%から悪化しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
エプコ(EPCO Co.,Ltd.、23110)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、43億8,000万円(前年度比+2億3,000万円)、営業利益は4億4,400万円(前年度比-1億1,900万円)、純利益は4億3,800万円(前年度比+1,000万円)と、増収増益となりました。