アグレ都市デザインの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
アグレ都市デザイン(Agratio urban design Inc.、34670)
設立年月日:2009/04/01
本社所在地:東京
上場年月日:2016/03/18
証券コード:34670
ISINコード:JP3108170006
市場区分:第一部
業種:不動産業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:83億3,664万(2022年1月11日時点)
IR情報:https://about.agr-urban.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
子供たちの成長やその家族の歴史を育む「住まい」は
家族にとってかけがえのない財産であると同時に
重要な社会資本でもあります。住まいをお求めになる皆様に深いご満足をいただくために、
これまで培ってきたその持てる全ての力を注ぎ込み、
お客様のご満足はもとよりディベロッパーとしての
社会的責任を全うしていきたいと考えております。流行に左右されるものではなく、耐久性に優れ機能的で
デザイン性にも優れた住まい、様々な観点からバランスの取れた住まいを
創造することが私たちの使命です。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、204億8,500万円で、前年度からの増減額は、+23億3,200万円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、13億500万円で、前年度からの増減額は、+6億円となりました。
営業利益率は、6.4%と、前年度の3.9%から改善しました。
2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、7億8,300万円で、前年度からの増減額は、+4億2,800万円となりました。
EPSは、137円で、前年度からの増減額は、+75円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、20億1,300万円で、前年度からの増減額は、+6億4,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、9.8%と、前年度の7.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、20億2,200万円で、前年度からの増減額は、+7億1,300万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、9.9%と、前年度の7.2%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、42円で、前年度からの増減額は、+24円となりました。
アグレ都市デザイン(Agratio urban design Inc.、34670)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、204億8,500万円(前年度比+23億3,200万円)、営業利益は13億500万円(前年度比+6億円)、純利益は7億8,300万円(前年度比+4億2,800万円)と、増収増益となりました。