TOKYO BASEの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
TOKYO BASE(TOKYO BASE Co.,Ltd. 、34150)
設立年月日:2008/12/12
本社所在地:東京
上場年月日:2015/09/02
証券コード:34150
ISINコード:JP3399710007
市場区分:第一部
業種:小売業
決算期:1月31日
売買単位:100
時価総額:263億6,104万(2022年1月8日時点)
IR情報:https://tokyobase.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
日本のファッションや思いを
世界に届けたい幼少期を米国で過ごした思い出から、常に世界における日本という概念が一つの基準になっていました。日本には世界を驚かせる素晴らしいコンテンツがあるにも関わらず、それがまだまだ伝わっていません。それ以来、私は将来、日本を代表する「日本を世界に発信する会社」を創りたいと考えるようになりました。
そして、25歳の時に大好きなファッションで当社を立ち上げました。資源のない日本において、これから世界と戦っていけるのはクリエイティブ産業であり、中でも「ファッション」は最も可能性のあるものの一つだと確信しています。
31歳では会社としては上場を果たし、33歳では初の海外進出をして、本当の意味でのスタートラインに立ちました。
私たちは「日本のファッション」で世界と勝負し、世界中のお客様に感動をもたらし、世界における日本の存在感、世界におけるファッション業界の社会的地位の向上を愚直に目指していきます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、146億7,300万円で、前年度からの増減額は、-5億7,400万円となりました。
2019年5月~2021年8月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、2億700万円で、前年度からの増減額は、-10億8,800万円となりました。
営業利益率は、1.4%と、前年度の8.5%から悪化しました。
2019年5月~2021年8月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-1億1,200万円で、前年度からの増減額は、-10億4,500万円となりました。
EPSは、-2円で、前年度からの増減額は、-22円となりました。
2019年5月~2021年8月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、1億3,800万円で、前年度からの増減額は、-11億9,000万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、0.9%と、前年度の8.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-7億4,000万円で、前年度からの増減額は、-15億5,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-5.0%と、前年度の5.4%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
TOKYO BASE(TOKYO BASE Co.,Ltd. 、34150)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、146億7,300万円(前年度比-5億7,400万円)、営業利益は2億700万円(前年度比-10億8,800万円)、純利益は-1億1,200万円(前年度比-10億4,500万円)と、減収減益となりました。