京都機械工具の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
京都機械工具(KYOTO TOOL CO.,LTD.、59660)
設立年月日:1950/08/02
本社所在地:京都
上場年月日:2013/07/16
証券コード:59660
ISINコード:JP3250400003
市場区分:第二部
業種:金属製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:49億1,275万(2021年11月24日時点)
IR情報:https://irbank.net/E01420
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
KTCはツールを通して、安全・安心の面から
様々なチームや選手、企業、団体の活動を応援しています。いかなる時も最大限の能力を『安全に』発揮していただくために。
「軽くて、強くて、使いよい」究極のハンドツールを提供し続けています。KTCがプロに提供している工具は全て、ユーザーの皆様が店頭などでお手にとっていただけるものと同じ。
だから、KTCのスポンサーシップは、ユーザーの皆様への安心の証明でもあります。工具を使うあらゆる現場で生み出される感動と興奮を共にすることで、喜びを分かち合いたい。
それがKTCの想いです。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、73億2,000万円で、前年度からの増減額は、-9億3,600万円となりました。
2019年6月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、4億9,100万円で、前年度からの増減額は、-1億7,500万円となりました。
営業利益率は、6.7%と、前年度の8.1%から悪化しました。
2019年6月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、3億4,000万円で、前年度からの増減額は、-2億4,200万円となりました。
EPSは、141円で、前年度からの増減額は、-102円となりました。
2019年6月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、7億8,900万円で、前年度からの増減額は、-1億8,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、10.8%と、前年度の11.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、5億3,500万円で、前年度からの増減額は、-1億5,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、7.3%と、前年度の8.3%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、75円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
京都機械工具(KYOTO TOOL CO.,LTD.、59660)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、73億2,000万円(前年度比-9億3,600万円)、営業利益は4億9,100万円(前年度比-1億7,500万円)、純利益は3億4,000万円(前年度比-2億4,200万円)と、減収減益となりました。