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【決算情報分析】ユニチカ株式会社(UNITIKA LTD.、31030)

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ユニチカの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

ユニチカ(UNITIKA LTD.、31030)
設立年月日:1889/06/19
本社所在地:大阪
上場年月日:1949/05/16
証券コード:31030
ISINコード:JP3951200009
市場区分:第一部
業種:繊維製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:172億1,020万(2021年12月14日時点)
IR情報:https://www.unitika.co.jp/news/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

取り巻く経営環境とユニチカグループの対応

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、日本経済は失速し、半導体、自動車分野などの一部の産業では年度後半には回復に転じましたが、その他は厳しい状況で推移し、海外市場も同様に低迷が続きました。こうした中、我々を取り巻く日常の生活様式も大きく変化しました。さらに、2021年度に入っても感染拡大の波が断続的に発生し、低調な経済状態が国内外ともに続いており、今後の景気の見通しも不透明です。

当社を取り巻くビジネス環境についても、コロナ禍の影響と人々の生活様式の変化を受け、基幹の衣料繊維ビジネス分野での大幅な需要低迷が続いている他、建築関連資材や各種産業資材においても需要の回復が遅れています。そのような中、当社グループは、人々の生活に必要な資材であるフィルムや不織布、さらには様々な産業分野で必要とされる機能資材について、社会への安定供給を続けてきました。その結果、2020年度の売上については前年度より大幅な減収となったものの、一定の利益水準は確保できたと考えています。また、逼迫する医療現場からのニーズに応えて、当社グループの不織布ならびに衣料繊維ビジネスで培った国内ネットワークを活用し、医療用ガウンを緊急供給させていただきました。このような活動を通じて、改めて、当社グループは社会で必要とされている企業体であると感じています。2021年度も引き続き、社会から求められる素材や商材を安定して提供すべく、グループをあげて取り組んでいきます。

www.unitika.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、1,103億7,500万円で、前年度からの増減額は、-91億6,200万円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、60億1,800万円で、前年度からの増減額は、+5億5,100万円となりました。

営業利益率は、5.5%と、前年度の4.6%から改善しました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

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純利益は、38億6,400万円で、前年度からの増減額は、+60億2,200万円となりました。

EPSは、61円で、前年度からの増減額は、+104円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、148億6,900万円で、前年度からの増減額は、+50億7,200万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、13.5%と、前年度の8.2%から改善しました。

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フリーキャッシュフローは、86億9,800万円で、前年度からの増減額は、+90億9,300万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、7.9%と、前年度の-0.3%から改善しました。

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

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ユニチカ(UNITIKA LTD.、31030)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、1,103億7,500万円(前年度比-91億6,200万円)、営業利益は60億1,800万円(前年度比+5億5,100万円)、純利益は38億6,400万円(前年度比+60億2,200万円)と、減収増益となりました。