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【決算情報分析】東洋紡株式会社(TOYOBO CO.,LTD.、31010)

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東洋紡の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

東洋紡(TOYOBO CO.,LTD.、31010)
設立年月日:1914/06/26
本社所在地:大阪
上場年月日:1949/05/16
証券コード:31010
ISINコード:JP3619800000
市場区分:第一部
業種:繊維製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:1,113億990万(2021年12月14日時点)
IR情報:https://ir.toyobo.co.jp/ja/ir.html

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

株主および投資家の皆様へ

2021年度第2四半期連結累計期間(2021年7-9月期)の業績および通期業績見通しにつきまして、ご説明申し上げます。

 

当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、新型コロナウイルス感染症の感染が再拡大するなか、金融緩和政策の継続に加え、先進国を中心としたワクチンの普及が、経済活動の回復を下支えしたものの、景気は緩やかな回復にとどまりました。足元では、原燃料価格の急騰、半導体不足による自動車の減産、先進国と新興国のワクチン接種率の格差、中国の電力不足による一部素材・部品の調達懸念等、経済の見通しは不確実性が高まっています。

 

こうした事業環境のもと、「フィルム・機能マテリアル」では、液晶偏光子保護フィルム“コスモシャインSRF”、およびセラミックコンデンサ用離型フィルム“コスモピール”は、堅調な市況が続く中、新ラインの稼働により、販売を伸ばしました。「モビリティ」では、世界的な自動車需要の回復に伴い、エンジニアリングプラスチック、エアバッグ用基布の販売は、堅調に推移しました。「生活・環境」では、スーパー繊維は、世界各地での需要が回復してきた一方、ポリエステル短繊維や長繊維不織布スパンボンドは、原料価格高騰の影響を受けました。「ライフサイエンス」では、世の中のPCR検査需要に応え、PCR検査用原料や試薬が販売を伸ばしました。

ir.toyobo.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、3,374億600万円で、前年度からの増減額は、-22億100万円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、266億5,700万円で、前年度からの増減額は、+38億6,300万円となりました。

営業利益率は、7.9%と、前年度の6.7%から改善しました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

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純利益は、42億200万円で、前年度からの増減額は、-95億7,200万円となりました。

EPSは、47円で、前年度からの増減額は、-108円となりました。

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2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、350億2,800万円で、前年度からの増減額は、-92億2,700万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、10.4%と、前年度の13.0%から悪化しました。

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フリーキャッシュフローは、33億5,000万円で、前年度からの増減額は、-16億8,900万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.0%と、前年度の1.5%から悪化しました。

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、40円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

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東洋紡(TOYOBO CO.,LTD.、31010)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、3,374億600万円(前年度比-22億100万円)、営業利益は266億5,700万円(前年度比+38億6,300万円)、純利益は42億200万円(前年度比-95億7,200万円)と、減収減益となりました。