ピックルスコーポレーションの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ピックルスコーポレーション(PICKLES CORPORATION、29250)
設立年月日:1977/02/17
本社所在地:埼玉
上場年月日:2013/07/16
証券コード:29250
ISINコード:JP3801800008
市場区分:第一部
業種:食料品
決算期:2月末日
売買単位:100
時価総額:243億389万(2021年12月9日時点)
IR情報:https://www.pickles.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
おいしさの提供を通じて
環境と社会に貢献し、
新たな価値創造に挑戦してまいります。
当社グループでは、2020年10月に、外食・小売事業を行う複合施設「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」を開業しており、順調な立ち上がりを示しています。OH!!!の事業は、これまでとは全く違うものであり、このような新規事業への取り組みが新たな価値創造につながると考えています。
これからも積極的なチャレンジを続けてまいりますので、株主の皆様におかれましては、長期的にお見守りいただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、460億2,000万円で、前年度からの増減額は、+46億300万円となりました。
2019年5月~2021年8月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、27億1,100万円で、前年度からの増減額は、+8億4,000万円となりました。
営業利益率は、5.9%と、前年度の4.5%から改善しました。
2019年5月~2021年8月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、18億3,200万円で、前年度からの増減額は、+5億4,200万円となりました。
EPSは、286円で、前年度からの増減額は、+84円となりました。
2019年5月~2021年8月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、30億4,700万円で、前年度からの増減額は、+7億4,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.6%と、前年度の5.6%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、17億3,500万円で、前年度からの増減額は、+12億900万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.8%と、前年度の1.3%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、35円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
ピックルスコーポレーション(PICKLES CORPORATION、29250)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、460億2,000万円(前年度比+46億300万円)、営業利益は27億1,100万円(前年度比+8億4,000万円)、純利益は18億3,200万円(前年度比+5億4,200万円)と、増収増益となりました。