高松機械工業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
高松機械工業(TAKAMATSU MACHINERY CO.,LTD.、61550)
設立年月日:1961/07/01
本社所在地:石川
上場年月日:2006/04/21
証券コード:61550
ISINコード:JP3457850000
市場区分:第二部
業種:機械
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:83億908万(2021年11月30日時点)
IR情報:https://www.takamaz.co.jp/ir/library/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
1948年の創業以来、弊社は「稼ぐ機械を提供する」をモットーに掲げ、「お客様第一主義」を貫いてきました。
機電一体型による省スペース化、自社開発の自動化周辺装置による省人化、そしてメイドインジャパンにこだわった高品質な製品の提供に努めてまいりました。
その結果、おかげさまで国内外合わせて8万台に及ぶ納入実績を重ねることができました。
我々が製造する工作機械は、あらゆる産業の礎を築く母体に喩え「マザーマシン」と呼ばれています。
「優れた製品は優れた生産設備から生まれる」という自覚と誇りを胸に、 日々技能の鍛錬にまい進し、これからもお客様の満足度向上を目指していきます。
髙松宗一郎
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、134億3,200万円で、前年度からの増減額は、-85億1,500万円となりました。
2019年6月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、600万円で、前年度からの増減額は、-18億5,400万円となりました。
営業利益率は、0.0%と、前年度の8.5%から悪化しました。
2019年6月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-1億1,500万円で、前年度からの増減額は、-15億3,000万円となりました。
EPSは、-11円で、前年度からの増減額は、-142円となりました。
2019年6月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、16億8,200万円で、前年度からの増減額は、-5億1,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、12.5%と、前年度の10.0%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、16億6,300万円で、前年度からの増減額は、+4億9,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、12.4%と、前年度の5.3%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、10円で、前年度からの増減額は、-15円となりました。
高松機械工業(TAKAMATSU MACHINERY CO.,LTD.、61550)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、134億3,200万円(前年度比-85億1,500万円)、営業利益は600万円(前年度比-18億5,400万円)、純利益は-1億1,500万円(前年度比-15億3,000万円)と、減収減益となりました。