ゲオホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ゲオホールディングス(GEO HOLDINGS CORPORATION 、26810)
設立年月日:1989/01/10
本社所在地:愛知
上場年月日:2004/01/13
証券コード:26810
ISINコード:JP3282400005
市場区分:第一部
業種:小売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:502億5,105万(2021年11月22日時点)
IR情報:https://www.geonet.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
お客様の日常を、もっと豊かに。
価値あるものを循環させ、暮らしに多様な選択肢をゲオグループは、お客様の「身近な暮らし」をいかに豊かに、そして楽しくできるかという挑戦に、創業以来ずっと取り組んできました。
創業当時、レンタルビデオは1本1日1000円が業界の常識でした。それを私たちは、いかにして多くの人が気軽に楽しめるものとするかに挑戦し、全国に展開してきました。ゲームの販売も同じです。私たちは、いかにして人々の日常の生活がより豊かになるかに、挑戦してきました。
リユース事業のセカンドストリートでも、同じ挑戦をしています。本来タンスの中で眠っていた服も、セカンドストリートに売ってくだされば、それは誰かの暮らしの新しい選択肢となります。お求めいただくお客様も、多くの選択肢の中から、自分の好きなスタイルや家具などを選ぶことができ、今までできなかった体験が得られるかもしれません。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、3,283億5,800万円で、前年度からの増減額は、+233億100万円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、43億1,100万円で、前年度からの増減額は、-57億1,100万円となりました。
営業利益率は、1.3%と、前年度の3.3%から悪化しました。
2019年6月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-7億5,200万円で、前年度からの増減額は、-45億9,600万円となりました。
EPSは、-18円で、前年度からの増減額は、-107円となりました。
2019年6月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、124億2,800万円で、前年度からの増減額は、+73億2,000万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、3.8%と、前年度の1.7%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、42億300万円で、前年度からの増減額は、+104億3,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.3%と、前年度の-2.0%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、34円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ゲオホールディングス(GEO HOLDINGS CORPORATION 、26810)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、3,283億5,800万円(前年度比+233億100万円)、営業利益は43億1,100万円(前年度比-57億1,100万円)、純利益は-7億5,200万円(前年度比-45億9,600万円)と、増収減益となりました。