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【決算情報分析】互応化学工業(GOO CHEMICAL CO.,LTD.、49620)

 

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互応化学工業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

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互応化学工業(GOO CHEMICAL CO.,LTD. 、49620)
設立年月日:1953/11/16
本社所在地:京都
上場年月日:2013/07/16
証券コード:49620
ISINコード:JP3307900005
市場区分:第二部
業種:化学
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:77億1,218万(2021年11月26日時点)
IR情報:http://www.goo-chem.co.jp/ir/

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企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

株主のみなさまにおかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年度は人類の新たな脅威となった新型コロナウイルスについて、触れられることがない日はなかった一年でありました。そしてその脅威は今も続いています。先行きが見えず、いつまで続くのかと不安が増すばかりの中、当社としての方向性も改めて考えざるを得ない一年でもありました。色々な事業分野に製品を提供させて頂いているが故に、その影響の広さを感じると共に、その大きさの違いも見て参りました。
以前から人を便利にする「もの」から、人そして地球を豊かにする「もの」の提供を目指して参りましたが、改めて会社という組織の在り方を考え、その想いを共にする同志が経営を担うことが求められていると感じています。
産業革命以降、豊かさ=便利さであり、それを提供した者には便利さを買える富が与えられて来ました。この事実の是非を問うのではなく、この状態がどういうことなのかを考え、行動できる職場であることが、これからの企業に求められることだと考えています。機械の如く働くのではなく、職場でも生命体として行動し、組織自身も生命体のように変化していく企業、もう少し具体的に言うならば、ルールを設け、その設けられたルールに従うのではなく、組織の存在目的を共有し、その目的を果たすために必要な枠組みを作り、それを実行するための行動を決めていくことができる仕組みを作って行くことが重要と考え、そのような組織を作ることを目指しております。このようなメッセージを伝えさせて頂くのは、人類がいままでと同じ歩みを続けてはいけない、無理に続けようとするならば続けられなくなるような状況となる、そんな変化の時代に入っていると感じているからです。
当社は今年度、新本社・研究棟が完成いたします。いままで分かれていた研究開発の実験フロアが一つになり、研究員がそれぞれの研究に没頭しながらも、お互いの空気感を感じられることを目指しています。また、今後当社のメイン工場となる福井工場においても、取得済みの隣接地に新たに建屋を増設し、本社製造品の移管と増産を目指す第1期工事を行っております。このような設備投資は、いままでみなさまにご理解いただき内部留保して参りました資金から捻出しておりますが、全体的な売上げの減少は否めず、みなさまにご心配をお掛けする部分でもあると考えております。しかしながら、さきほど申し上げましたように、大きなパラダイムシフトが起きている中、その変化に合わせて変容できるように、職場のハード面を整備し「独自技術で社会に貢献する」という我々の使命を果たすために、ルールではなく目的を果たすためのフレームワークに沿って、一人ひとりが生命体として自分の意思で行動できる仕組みを構築することが大切だと考えております。そしてこれは当社のみならず、仕入先さまや販売先さま、そして株主のみなさまと共有できる想いとなるようにして参りたいと思っております。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど心よりお願い申し上げます。

www.goo-chem.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、63億6,000万円で、前年度からの増減額は、-7億円となりました。

 

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2019年6月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、4億円で、前年度からの増減額は、+4,500万円となりました。

営業利益率は、7.4%と、前年度の6.0%から改善しました。

 

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2019年6月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

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純利益は、2億2,700万円で、前年度からの増減額は、-8,900万円となりました。

EPSは、36円で、前年度からの増減額は、-14円となりました。

 

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2019年6月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、9億円で、前年度からの増減額は、-1億円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、14.3%と、前年度の14.3%から改善しました。

 

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フリーキャッシュフローは、12億6,300万円で、前年度からの増減額は、+6億円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、19.9%と、前年度の8.9%から改善しました。

 

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、-5円となりました。

 

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互応化学工業(GOO CHEMICAL CO.,LTD. 、49620)の分析まとめ

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2021年(通期)の売上高は、63億6,000万円(前年度比-7億円)、営業利益は4億円(前年度比+4,500万円)、純利益は2億円(前年度比-8,900万円)と、減収減益となりました。