くら寿司の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
くら寿司(Kura Sushi,Inc. 、26950)
設立年月日:1995/11/01
本社所在地:大阪
上場年月日:2004/10/04
証券コード:26950
ISINコード:JP3268200007
市場区分:第一部
業種:小売業
決算期:10月31日
売買単位:100
時価総額:1,643億5,641万(2021年11月23日時点)
IR情報:https://www.kurasushi.co.jp/company/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
太平洋戦争以後、日本経済は大きな成長を遂げました。その背景には日本人の「勤勉さ」「綿密さ」「良心」といった、伝統・文化があったと言われています。
私の生まれた家は、田舎の小さな八百屋でした。
当時の田舎にあった八百屋は野菜以外の食べ物や生活必需品など、いろいろな物を売っていました。私の家もそうで、小学生だったころは、毎日、学校から帰ると家業を手伝っていました。
当時の田舎の家庭では、それが当然でもありました。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、1,358億3,500万円で、前年度からの増減額は、-2億9,900万円となりました。
2019年1月~2021年7月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、3億5,000万円で、前年度からの増減額は、-51億2,500万円となりました。
営業利益率は、0.3%と、前年度の4.0%から悪化しました。
2019年1月~2021年7月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-2億6,200万円で、前年度からの増減額は、-40億2,800万円となりました。
EPSは、-13円で、前年度からの増減額は、-204円となりました。
2019年1月~2021年7月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、89億3,500万円で、前年度からの増減額は、+3億900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.6%と、前年度の6.3%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、5億9,900万円で、前年度からの増減額は、-14億2,500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、0.4%と、前年度の1.5%から悪化しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、40円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
くら寿司(Kura Sushi,Inc. 、26950)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、1,358億3,500万円(前年度比-2億9,900万円)、営業利益は3億5,000万円(前年度比-51億2,500万円)、純利益は-2億6,200万円(前年度比-40億2,800万円)と、減収減益となりました。