テクノフレックスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
テクノフレックス(TECHNOFLEX CORPORATION、34490)
設立年月日:2001/10/24
本社所在地:東京
上場年月日:2019/12/10
証券コード:34490
ISINコード:JP3545260006
市場区分:第二部
業種:金属製品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:206億9,784万(2021年11月11日時点)
IR情報:https://www.technoflex.co.jp/ir/material.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株主・投資家の皆様へPRINT
株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
当社は、2020年12月期を上場初年度の年として迎えましたが、順調なスタートも束の間、新型コロナウイルスの影響が拡大し、波乱に満ちた1年になりました。こうして1年を過ごすことができましたのも、株主の皆さまのご支援の賜物であり、厚く御礼申しあげます。
当社グループは、継手事業のインフラ事業を軸に、防災・工事、自動車・ロボット、介護といった、社会を支える事業を展開しております。より、Sustainable(持続可能)な社会となるよう事業に邁進してまいります。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、187億3,400万円で、前年度からの増減額は、-2億6,500万円となりました。
2019年9月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、19億6,500万円で、前年度からの増減額は、-3億7,700万円となりました。
営業利益率は、10.5%と、前年度の12.3%から悪化しました。
2019年9月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、12億500万円で、前年度からの増減額は、-4億9,100万円となりました。
EPSは、66円で、前年度からの増減額は、-29円となりました。
2019年9月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、25億8,700万円で、前年度からの増減額は、-2億3,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、13.8%と、前年度の14.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、21億7,700万円で、前年度からの増減額は、+3億1,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、11.6%と、前年度の9.8%から改善しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、41円で、前年度からの増減額は、+3円となりました。
テクノフレックス(TECHNOFLEX CORPORATION、34490)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、187億3,400万円(前年度比-2億6,500万円)、営業利益は19億6,500万円(前年度比-3億7,700万円)、純利益は12億500万円(前年度比-4億9,100万円)と、減収減益となりました。