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【決算情報分析】株式会社ヤクルト本社(YAKULT HONSHA CO.,LTD.、22670)

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ヤクルト本社の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

ヤクルト本社(YAKULT HONSHA CO.,LTD.、22670)
設立年月日:1949/01/29
本社所在地:東京
上場年月日:1980/01/23
証券コード:22670
ISINコード:JP3931600005
市場区分:第一部
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:1兆06億1,570万(2021年11月2日時点)
IR情報:https://www.yakult.co.jp/company/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

ご挨拶

 6月23日に代表取締役社長に就任しました成田 裕でございます。社長の重責に身が引き締まる思いですが、皆さま方のご期待に応えられるよう、誠心誠意努めてまいります。

 2020年初頭からの新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をきっかけに、私たちは改めて、健康であることの大切さを痛感しました。ヤクルトの創始者、医学博士 代田 稔が「予防医学」と「健腸長寿」の観点から、生きて腸にとどいて有用なはたらきをする乳酸菌を見いだし、乳酸菌飲料「ヤクルト」を世に送り出したのは90年近くも前のことです。今では40の国と地域で、毎日4,000万人以上の皆さまに愛飲していただくまでになりました。言葉や文化・食習慣の違いはありますが、「健康」という共通の願いを胸に、プロバイオティクスの有用性をお伝えし、日本だけでなく、海外でもより多くの人々に「ヤクルト」を飲んでいただけるよう、努力してまいります。

 一方、さまざまな場面で多様性が求められる現在の社会では、「健康」に関する個人の考え方や志向も尊重されており、社会課題やそのソリューションも多様化しています。その中で、世界の人々の健康により一層貢献するために何をすべきか。それに対する私たちの答えとして”Yakult Group Global Vision 2030”を発表しました。「世界の一人でも多くの人々に健康をお届けする」「一人ひとりに合わせた『新しい価値』をお客さまへ提供する」「人と地球の共生社会を実現する」を定性目標として、世界の人々の健康に貢献し続けるヘルスケアカンパニーへの進化を目指します。

 また、企業価値を高めていくには、ESGへの取り組みも重要な課題として認識しています。そのため、2050年に「温室効果ガス排出量ネットゼロ」を目指す「ヤクルトグループ 環境ビジョン」を策定しました。持続可能な社会の実現に貢献するため、すべての事業活動において責任ある行動をとっていきます。
さらに、「安全・安心」な商品の提供、地域課題への活動等は今後も継続していきます。そして、公正・健全な取引の推進や、コーポレートガバナンスの実践等にも、引き続き真摯に取り組んでまいります。

 私たちは、世界中のお客さまをはじめとした、すべてのステークホルダーのお役に立てる企業を目指し、これからもたゆまぬ努力を続けてまいります。
引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

www.yakult.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、3,857億600万円で、前年度からの増減額は、-202億9,800万円となりました。

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2019年6月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、436億9,400万円で、前年度からの増減額は、-19億8,100万円となりました。

営業利益率は、11.3%と、前年度の11.2%から改善しました。

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2019年6月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

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純利益は、392億6,700万円で、前年度からの増減額は、-4億円となりました。

EPSは、245円で、前年度からの増減額は、-3円となりました。

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2019年6月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、558億2,000万円で、前年度からの増減額は、-69億7,100万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、14.5%と、前年度の15.5%から悪化しました。

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フリーキャッシュフローは、361億9,700万円で、前年度からの増減額は、-105億3,400万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、9.4%と、前年度の11.5%から悪化しました。

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、52円で、前年度からの増減額は、+6円となりました。

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ヤクルト本社(YAKULT HONSHA CO.,LTD.、22670)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、3,857億600万円(前年度比-202億9,800万円)、営業利益は436億9,400万円(前年度比-19億8,100万円)、純利益は392億6,700万円(前年度比-4億円)と、減収減益となりました。