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【決算情報分析】山崎製パン株式会社(YAMAZAKI BAKING CO.,LTD.、22120)

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山崎製パンの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

山崎製パン(YAMAZAKI BAKING CO.,LTD.、22120)
設立年月日:1948/06/21
本社所在地:東京
上場年月日:1962/07/20
証券コード:22120
ISINコード:JP3935600001
市場区分:第一部
業種:食料品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:4,073億301万(2021年10月29日時点)
IR情報:http://www.yamazakipan.co.jp/ir/index.html

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 弊社は、昭和23年3月9日、飯島藤十郎社主によって創業され、戦後の食糧難の中で、新宿中村屋の大旦那、相馬愛蔵氏の唱える「商業道」に導かれ、「良品廉価・顧客本位」の精神に徹した製品とサービスを提供し成長発展してまいりました。また創業当初より、社会の進展と文化の向上に寄与することを使命として事業を推進し、欧米の先進機械設備を導入して量産設備による世界各国の優れた製品群を日本の市場に導入し、日本の製パン業界の水準を欧米の水準に引き上げることを目標に全身全霊をあげて努力してまいりました。

 現在、ヤマザキパングループは、創業以来70年を経て、パン、和菓子、洋菓子をはじめビスケット、キャンディー、チョコレートなど製菓類や、米飯、調理パン、麺類など高品質でバラエティー豊かな製品群を製造しております。また、販売面では、量販店やコンビニエンスストアチェーンまたドラッグストアチェーン店等を通して広く全国の消費者の皆様に製品を提供するとともに、自社業態店としてコンビニエンスストアチェーンの「デイリーヤマザキ」や地域密着型小売店の「ヤマザキショップ」、冷凍生地を活用したベーカリーカフェチェーンの「ヴィ・ド・フランス」やフレッシュベーカリーの「サンエトワール」など自社業態店の拡充と強化を図り、お客様の求める新しい価値の創造とサービスの提供に最善の努力を傾けております。

 21世紀のヤマザキは、真に価値ある製品とサービスを提供するため、科学的根拠の上に立った食品安全衛生管理体制を構築すると同時に、科学的根拠をもった食品安全衛生管理体制を基盤として、その上に築き上げる科学的・合理的・効率的な事業経営手法として、生命の道の教えに従った、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始する部門別製品施策・営業戦略、小委員会による「なぜなぜ改善」を行い、常に新しい価値の創造と新しい需要の創造を追求して社会の負託に応えてまいります。また、平成28年12月に創業の地である千葉県市川市に竣工した「山崎製パン総合クリエイションセンター」を、品質の向上と新製品の開発さらには新規事業の開発に取り組む研究開発と、研修施設による人材育成の拠点とするとともに、創業者飯島藤十郎社主の心であるヤマザキの精神を継承し醸成する、21世紀のヤマザキの前進基地としてまいります。

 「良品廉価・顧客本位の精神で品質と製品、サービスをもって世に問う」というヤマザキの精神と「知恵と知識によって変化に挑戦し、新しい価値と新しい需要を創造する」という生命の道を導く言葉によって日々の仕事に取り組み、グループ一丸となって国内事業の成長発展を図るとともに海外におけるビジネスチャンスにも積極的に意を用いてまいります。また、大規模災害発生時の緊急食料供給体制の整備や、穀物不足による世界的な食料危機への備えなど、様々な変化が予見される21世紀の日本の社会の中で、食生活の一端を担う企業としてしっかりとその使命を果たせるよう努力を重ねてまいりたいと考えております。

 事業経営を通して新しい価値と新しい需要の創造を目差し、真に価値ある企業として21世紀の日本の社会に貢献し、社会とともに成長発展することを目標として、これからも全力をあげて努力してまいります。

www.yamazakipan.co.jp

 

売上高の推移

2020年(通期)の売上高は、1兆147億4,100万円で、前年度からの増減額は、-464億1,100万円となりました。

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2019年3月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

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利益の推移

2020年(通期)の営業利益は、174億3,800万円で、前年度からの増減額は、-73億8,600万円となりました。

営業利益率は、1.7%と、前年度の2.3%から悪化しました。

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2019年3月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

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純利益は、69億5,600万円で、前年度からの増減額は、-69億200万円となりました。

EPSは、32円で、前年度からの増減額は、-32円となりました。

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2019年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

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キャッシュフローの推移

2020年(通期)の営業キャッシュフローは、471億5,700万円で、前年度からの増減額は、-107億2,300万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.6%と、前年度の5.5%から悪化しました。

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フリーキャッシュフローは、85億3,400万円で、前年度からの増減額は、-71億7,300万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、0.8%と、前年度の1.5%から悪化しました。

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配当の推移

2020年(通期)の1株当たり配当金は、22円で、前年度からの増減額は、+2円となりました。

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山崎製パン(YAMAZAKI BAKING CO.,LTD.、22120)の分析まとめ

2020年(通期)の売上高は、1兆147億4,100万円(前年度比-464億1,100万円)、営業利益は174億3,800万円(前年度比-73億8,600万円)、純利益は69億5,600万円(前年度比-69億200万円)と、減収減益となりました。