鳥越製粉の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
鳥越製粉(THE TORIGOE CO.,LTD.、20090)
設立年月日:1935/12/15
本社所在地:福岡
上場年月日:1962/09/03
証券コード:20090
ISINコード:JP3636200002
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:食料品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:205億9,477万(2021年10月25日時点)
IR情報:http://www.the-torigoe.co.jp/tousi/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
鳥越製粉は、常に得意先とともに時代の最先端を走り続けています。
● 独創的・創造的であること
● 得意先の繁栄のために奉仕すること● 生命・健康と資源・環境を大切にすること
例えば、1950年代から開催している得意先を対象にしたセミナー、 昭和34年から取り組んできたフランスパンの日本への導入と普及活動など、 鳥越製粉の歴史は、これら創業以来の精神を実践してきた歴史です。
私達は単に商品だけの販売はしません。業界で初めてセミナーや技術指導を行うなど、当社の商品を使用される得意先や、それによって作られた製品を購入される消費者の皆様に、 豊かさと夢をもたらすことができるよう、そのために必要なソフトウェアを添えて 提供します。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、218億7,000万円で、前年度からの増減額は、-4億円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、7億円で、前年度からの増減額は、-4億円となりました。
営業利益率は、3.4%と、前年度の5.4%から悪化しました。
2019年3月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、5億2,700万円で、前年度からの増減額は、-4億円となりました。
EPSは、23円で、前年度からの増減額は、-21円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、10億5,500万円で、前年度からの増減額は、-5,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.8%と、前年度の5.0%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、9990億9,700万円で、前年度からの増減額は、-15億1,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-4.1%と、前年度の2.8%から悪化しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、14円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
鳥越製粉(THE TORIGOE CO.,LTD.、20090)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、218億7,000万円(前年度比-4億円)、営業利益は7億円(前年度比-4億円)、純利益は5億円(前年度比-4億円)と、減収減益となりました。