日創プロニティの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
日創プロニティ(NISSO PRONITY Co.,Ltd.、34400)
設立年月日:1983/09/20
本社所在地:福岡
上場年月日:2019/07/16
証券コード:34400
ISINコード:JP3679830004
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:金属製品
決算期:8月31日
売買単位:100
時価総額:53億4,336万(2021年10月20日時点)
IR情報:https://www.kakou-nisso.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
グループ経営理念 「日々創造」
当社の創業の精神であり社名の由来でもある「日々創造」は、日創グループに所属する私たちの精神的支柱であり、また日々の業務の現実的な指針です。私たちは、短期的な課題に対しても、長期的な課題に対しても、「日々創造」する企業集団であり続けます。グループミッション 「価値の創造」
私たちは、金属加工だけではなく、金属以外の加工、モノづくり、周辺事業へと事業領域を拡大し(事業の多角化)、新たな価値を創造していくことを通じて、社会に貢献してまいります。グループビジョン 「加工の総合商社」
「加工の総合商社」が私たちの進むべき方向であり、常に追い求める企業グループ像です。私たちは、グループビジョンに向かって、エンドレスに挑戦を続けます。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、83億8,900万円で、前年度からの増減額は、-50億8,400万円となりました。
2018年11月~2021年5月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、7億円で、前年度からの増減額は、-12億1,300万円となりました。
営業利益率は、8.8%と、前年度の14.5%から悪化しました。
2018年11月~2021年5月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、5億3,300万円で、前年度からの増減額は、-7億円となりました。
EPSは、83円で、前年度からの増減額は、-121円となりました。
2018年11月~2021年5月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、35億900万円で、前年度からの増減額は、+19億5,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、41.8%と、前年度の11.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、32億500万円で、前年度からの増減額は、+17億7,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、38.2%と、前年度の10.6%から改善しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、25円で、前年度からの増減額は、-5円となりました。
日創プロニティ(NISSO PRONITY Co.,Ltd.、34400)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、83億8,900万円(前年度比-50億8,400万円)、営業利益は7億円(前年度比-12億1,300万円)、純利益は5億円(前年度比-7億円)と、減収減益となりました。