日本工営の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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日本工営(Nippon Koei Co.,Ltd. 、19540)
設立年月日:1946/06/07
本社所在地:東京
上場年月日:1963/04/01
証券コード:19540
ISINコード:JP3703200000
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:6月30日
売買単位:100
時価総額:492億8,406万(2021年10月18日時点)
IR情報:https://www.n-koei.co.jp/ir/library/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
日本工営グループは創業以来75年に亘り“世界に役立ちたい、世の中をより良くしたい”という信念のもと、コンサルティング&エンジニアリング企業として、すみよい社会を作るために総合的な技術サービスを提供してきました。将来に向けても、これまで培ってきた技術力・マネジメント力に新たな技術・知見を加え、豊かでサステナブルな社会づくりへのニーズに対してグローバルに応えることが我々の使命です。そのために当社のこれまでの歴史を振り返り、強みを活かし弱みを克服することで100年企業に向けて持続的成長を図って行きたいと考えています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、1,178億5,900万円で、前年度からの増減額は、+56億4,500万円となりました。
2018年9月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、71億2,800万円で、前年度からの増減額は、+25億3,800万円となりました。
営業利益率は、6.0%と、前年度の4.1%から改善しました。
2018年9月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、45億3,100万円で、前年度からの増減額は、+18億500万円となりました。
EPSは、300円で、前年度からの増減額は、+120円となりました。
2018年9月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、120億7,300万円で、前年度からの増減額は、+92億5,200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、10.2%と、前年度の2.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、93億2,300万円で、前年度からの増減額は、+139億6,500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、7.9%と、前年度の-4.1%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、75円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
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日本工営(Nippon Koei Co.,Ltd. 、19540)の分析まとめ
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2021年(通期)の売上高は、1,178億5,900万円(前年度比+56億4,500万円)、営業利益は71億2,800万円(前年度比+25億3,800万円)、純利益は45億3,100万円(前年度比+18億500万円)と、増収増益となりました。