ヒノキヤグループの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ヒノキヤグループ(Hinokiya Group Co.,Ltd.、14130)
設立年月日:1988/10/13
本社所在地:東京
上場年月日:2017/03/22
証券コード:14130
ISINコード:JP3792100004
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:建設業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:316億8,405万(2021年9月24日時点)
IR情報:https://www.hinokiya-group.jp/ir/
企業メッセージ
当社は「最高品質と最低価格で社会に貢献」を経営理念に掲げ、1988年の創立以来、家づくりや商品・サービスの提供を通して、豊かな「暮らし」の実現に取り組んできました。
おかげ様で順調に事業を拡大することができ、2007年に株式を上場し、注文住宅のみならず、不動産、断熱材、賃貸住宅といった「暮らし」に関わる様々な事業領域に積極的に参入し、2018年には東京証券取引所第一部へ市場替えを果たしました。
より良いサービス・ソリューションを提供するため、2020年に株式会社ヤマダホールディングスの連結子会社となり、上場を維持しつつ、グループとして一層の企業価値向上に努めております。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、1,143億6,500万円で、前年度からの増減額は、-33億2,200万円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、66億2,900万円で、前年度からの増減額は、+3億円となりました。
営業利益率は、5.8%と、前年度の5.3%から改善しました。
2019年3月~2021年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、38億円で、前年度からの増減額は、+14億4,000万円となりました。
EPSは、301円で、前年度からの増減額は、+114円となりました。
2019年3月~2021年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、61億2,100万円で、前年度からの増減額は、+18億1,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.4%と、前年度の3.7%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、53億8,800万円で、前年度からの増減額は、+36億3,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、4.7%と、前年度の1.5%から改善しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、90円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ヒノキヤグループ(Hinokiya Group Co.,Ltd.、14130)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、1,143億6,500万円(前年度比-33億2,200万円)、営業利益は66億2,900万円(前年度比+3億円)、純利益は38億円(前年度比+14億4,000万円)と、減収増益となりました。